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TECH BEAT Shizuokaとは

About TECH BEAT Shizuoka

TECH BEAT Shizuoka の使命

静岡県は江戸・東京と大阪、京都を結ぶ東海道が東西を貫く交通の要衝として様々な人や物が行き交う中で、常に先端技術を積極的に取り入れ、経済や文化を発展させてきました。歴史的背景や利便性などを理由に、現在も多くの企業が生産・研究拠点を構える静岡県には、多様な産業が根付いています。地域経済・企業を取り巻く環境が刻一刻と変化していく中、様々な企業や人を巻き込みながら地域社会・企業の抱える課題に向き合い、静岡の未来を切り拓くチャレンジを後押しすることが、TECH BEAT Shizuoka の役割です。国内外のスタートアップが有する多種多彩な先端テクノロジーと地元企業が抱える事業課題をむすび、協働を通じてともに学び合いながら新たな価値を創造すること、時代の先端を走る革新技術と地域経済の未来との架け橋となることこそが、わたしたちの使命です。

わたしたちの価値観

スタートアップがもたらす技術革新を今抱える事業課題克服のシーズとして活かし、新たなビジネスチャンスに繋げるために必要なチカラ、それは「発想力」であるとわたしたちは考えています。TECH BEAT Shizuoka は、日本を代表する経営者、産業界のスペシャリスト、学識経験者、ジャーナリストなど、各界をリードする有識者の方々を招いて先端技術や世界の最新の潮流を学び、自らの視点で物事を考える力を養う機会を提供。地域の産業の担い手である来場者の「発想力」を刺激し、TECH BEAT Shizuoka に関わるすべての人々がともに学び合い、静岡で新たな発想や挑戦が生まれるきっかけの場づくりを目指しています。

わたしたちのヒストリー

静岡の未来をより良いものとするため、地域の産業・社会の挑戦を変革を促すことを目指してTECH BEAT Shizuoka をスタートしたのは2019年。途中パンデミックによるオンライン開催の時期を経て、2024年には出展スタートアップが130社を超える日本有数のビジネスマッチングイベントに成長しました。「来年はもっとスゴクなる!」それがわたしたちいつもの合言葉です。

2019

2019.7.24~2days

TECH BEAT Shizuoka 2019

グランシップ (静岡県コンベンションアーツセンター)

2020

2020.3.25

TECH BEAT Shizuoka for Agri

オンライン開催

2020.7.15~2days

TECH BEAT Shizuoka 2020

オンライン開催

2020.11.25

TECH BEAT Shizuokafor Medical Startups

オンライン開催

2021

2021.2.24

TECH BEAT Shizuoka for Agri

オンライン開催

2021.8.30

TECH BEAT Shizuoka for Blue and Green Economy

オンライン開催

2022.1.25~2days

TECH BEAT Shizuoka 2021

オンライン開催

CONTINUE!!

静岡はどんなところ?

静岡県は、日本のほぼ真ん中に位置し、新幹線、東名高速道路などが通る、交通の便もいいところです。静岡市なら東京から新幹線で1時間。名古屋からも1時間。世界文化遺産に登録された日本一高い富士山や、日本一深い駿河湾をはじめとする豊かな自然に恵まれています。天下統一の武将、徳川家康ゆかりの地。歴史や文化、芸術など、多彩な魅力がたっぷりな場所です。

面積
7,777.07km2

2024年3月公表/国土地理院
「全国都道府県市区町村別面積調」より

人口
3,533,780人

2024年5月公表/静岡県
「令和6年5月市区町別推計人口」より

県内総生産
18兆8,590億円

2022年度公表/静岡県
「令和4年度静岡県の県民経済計算」より

大都市圏からのアクセスも良好

TECH BEAT Shizuoka 実行委員会 構成機関

委員長 しずおかフィナンシャルグループ 取締役会長
中西 勝則

株式会社 静岡銀行 会長中西 勝則
  • 公益財団法人静岡県産業振興財団
  • 一般財団法人静岡県銀行協会
  • 一般社団法人静岡県信用金庫協会
  • 一般社団法人静岡県経営者協会
  • 一般社団法人静岡県ニュービジネス協議会
  • 静岡県商工会連合会
  • 一般社団法人静岡県商工会議所連合会
  • 静岡県中小企業団体中央会(事務局)
  • 株式会社静岡銀行
  • 静岡県

TECH BEAT Shizuoka プロデューサー

株式会社 HEART CATCH 代表取締役 プロデューサー 西村 真里子

国際基督教大学卒。日本アイ・ビー・エムでITエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、アドビシステムズでフィールドマーケティングマネージャー、バスキュールでプロデューサーを経て2014年に株式会社HEART CATCH設立。ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。2020年には米国ロサンゼルスにHEART CATCH LAを設立し、米国でのプロジェクトも進めている。J-Startupサポーター、内閣府日本オープンイノベーション大賞専門委員会委員、デジタル庁スピンオフWeb3研究会DAO”Dig DAO”メンバー。Art Thinking Collective(仏パリ / ビジネススクール ESCP)インストラクター。Forbes Japanオフィシャルコラムニスト。武蔵野美術大学 客員教授。

プロデューサー 西村 真里子

Carbide Ventures General Partner 堀内 健后

トレジャーデータの日本法人設立当初の2013年2月より日本の事業展開に従事しており、PRからマーケティング、事業開発まで担当している。トレジャーデータ以前は、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現日本アイ・ビー・エム株式会社)にて、業務改革、システム改革のプロジェクトに参画。その後、マネックスグループにて、顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーを担当していた。外資企業から日本企業、大企業からスタートアップ、など幅広い環境で幅広くキャリアを経験している。

堀内 健后