株式会社Kivaが提供する『SAMURAI』は、ユーザーが自然言語で業務ワークフローを設定すると、その指示に基づきAIがPC画面上のGUI操作を自律的に実行する次世代のワークフロー自動化ツールです。従来のチャット指示型AIと異なり、都度の入力や確認を必要とせず、一連の操作をシームレスに進行できるのが大きな特長です。

6月19日からは事前登録の受付を開始し、リリースに先立って利用を検討いただけます。画面上で直感的に編集できるワークフローはノーコードでカスタマイズ可能なため、IT知識のない現場担当者でも容易に導入・運用でき、繰り返し作業や定型業務の効率化を大幅に促進します。

7月24日から26日に静岡市グランシップで開催されるTECH BEAT Shizuoka 2025では、主にウェブブラウザ操作を中心とした自動化デモを紹介予定です。今後はPC全体の操作対応も順次拡大し、バックオフィスDXを支える“操作するAI”の新たなスタンダードを提示します。