WOTAは、水問題の構造的な解決を目指し、2014年の創業以来、地球上の水資源の偏在・枯渇・汚染によって生じる諸問題を解決するため、生活排水を再生し最大限に有効活用する「小規模分散型水循環システム」および、それを実現する「水処理自律制御技術」を開発しています。
ポータブル水再生システム「WOTABOX」と手洗いスタンド「WOSH」は、災害時や公共衛生向上に貢献し、2024年の能登半島地震では約300台を展開しました。
日常生活向けの住宅用循環システムも一部地域で導入を開始。TECH BEAT Shizuoka 2025では実機デモを通じ、環境テックがもたらすサステナブルな水利用の未来をご体感いただけます。